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臨床例
実際の臨床例のご紹介
ここでは実際に患者様にセットされた、ジルコニアコーピングに緻密で美しいジルコニア専用ポーセレンを築盛し焼成、仕上げた臨床ケースをご紹介します。
ジルコニアコーピングへのレイヤリング(築盛)はミルフィーユのように何層もの築盛用ポーセレンと内部へのステイン(色づけ)をして完成させるため、非常に時間と術者の経験が必要とされますが、完成物は天然歯と見まごうばかりの美しい仕上がりとなり、最高峰の審美修復補綴物の一つです。


上顎右側中切歯(正中から向かって左に一つ目の上の歯)をジルコニアで治しています。
上記トップ画像の症例です。

ジルコニアオールレイヤリング


同じく上記の症例。
天然歯のようなみずみずしさ、透明感があります。


「QZ」「Odontotecnica」「QDT」掲載症例


上顎両側側切歯(正中から2番目の両方の歯)をジルコニアにて修復。

ジルコニアオールレイヤリング


上顎6前歯の修復。
支台(歯の土台)はメタルコアですが、患者様の希望により全てジルコニアでの修復となりました。
また、限りなく白く、しかし作り物に見えない歯を希望されました。

ジルコニアオールレイヤリング 「QDT」掲載症例
上顎左側中切歯、側切歯(正中から向かって右に1番目と2番目の歯)をジルコニアで修復。 ジルコニアオールレイヤリング
術前の写真。
上顎左側中切歯が事故による打撲により神経が死んでしまいました。
上記術後。
セラミックの築盛スペースが少なく難しい症例でしたが、患者様は非常に喜んで下さいました。 ジルコニアオールレイヤリング
上顎左側犬歯、上顎左側第二小臼歯(正中から向かって3番目と5番目の歯)が抜けていたため、上顎左側側切歯から上顎左側第一大臼歯までをジルコニアによるブリッジで連結した症例。
上記症例、リップライン。 ジルコニアオールレイヤリング